仕事内容のご紹介

IMG_5313

建築現場を支える足場架設工事なら株式会社祐建興業におまかせ下さい。

手掛ける現場は戸建てから高層マンション・オフィスビルなどの大型物件まで、幅広く対応可能ですが、当社は特に高層マンション・ビル工事に適した「枠組み足場」「次世代足場」を中心にお取扱いしております。

枠組足場とは

足場工事

枠組足場とは、鋼管を門型に溶接された建枠を中心にジャッキ・筋交・鋼製布板などの基本部材を組み立てるタイプの足場のことです。
主に建設現場のビルの外壁面に沿って設置されます。

枠組足場の特徴

足場工事

足場の強度が高く、高層建築工事用に使用されています。
インチサイズ・メーターサイズの2種類があり、建物に合わせた施工が可能となっています。
そして、ハンマーによる打ち込みが無いため、組み立て時の騒音が比較的少ないことが特徴です。

鳶職人の1日の流れ

出勤

建設現場に直接出勤することがほとんどです。最低でも朝礼の30分前には到着し、身支度などを済ませましょう。

次へ

朝礼&作業開始

一日の作業の流れの確認、ミーティング、作業の開始に先駆けストレッチなどを行い、安全面に気を付け作業を開始していきます。

次へ

午前休憩

現場や作業進捗によって異なりますが、10時に午前の休憩を取ります。

しっかり休憩をとることも大切です。

30分ほどで作業を再開します。

次へ

昼休憩

全員が作業を中断し、一斉にとることがほとんどです。一緒に昼食をとることで現場の結束を深める意味もあります。

食事の後は昼寝をする職人もいます。各々体をしっかり休めましょう。

次へ

午後作業開始

13時に午後の作業を再開します。

15時にもう一度休憩を取ります。

次へ

作業終了

17時には作業を終了します。

それぞれの持ち場を片付けた後、その日の作業進捗を確認し共有します。続いて翌日の作業打合せに入ります。